iPod touchの充電 ― 2010年05月17日
つい最近、iPod touch を買いました。
で、AC-USBアダプタ(USBの5Vを取るためのACアダプタ)を使って充電しようと思ったら、充電できませんでした。
なぜ?
google 先生に聞いたところ、USBのD+端子とD-端子にそれぞれ2.8Vと2.0Vがかかっていないと充電されないとのこと。ならば、AC-USBアダプタとiPodのUSBケーブルの間にアダプタをかませて、そのアダプタでD+、D-に電圧をかけるようにしようと考え、早速秋月へ行って抵抗を買ってきました。
ところが、google先生にもう少しよく聞いてみると、iPodのUSBケーブルに5Vを加えると、D+端子に3Vがでてくるので、D+とD-をショートさせてやるだけでいいらしいです。
というわけで自作のアダプタのiPod側のD+とD-をショートさせ、充電してみたところ、「このアクセサリは充電には対応していません」といったメッセージが表示されました。やっぱりショートさせるだけじゃだめなのかな?と一瞬考えましたが、使用していたAC-USBアダプタのアンペア数を確認したら500mAだったので、1000mAのものに変えたところ、無事充電が始まりました。
でも今日、100円ショップに行ったらiPodの充電アダプタが売っていて、それを使ったら難なく充電できました...あ~あ。
で、AC-USBアダプタ(USBの5Vを取るためのACアダプタ)を使って充電しようと思ったら、充電できませんでした。
なぜ?
google 先生に聞いたところ、USBのD+端子とD-端子にそれぞれ2.8Vと2.0Vがかかっていないと充電されないとのこと。ならば、AC-USBアダプタとiPodのUSBケーブルの間にアダプタをかませて、そのアダプタでD+、D-に電圧をかけるようにしようと考え、早速秋月へ行って抵抗を買ってきました。
ところが、google先生にもう少しよく聞いてみると、iPodのUSBケーブルに5Vを加えると、D+端子に3Vがでてくるので、D+とD-をショートさせてやるだけでいいらしいです。
というわけで自作のアダプタのiPod側のD+とD-をショートさせ、充電してみたところ、「このアクセサリは充電には対応していません」といったメッセージが表示されました。やっぱりショートさせるだけじゃだめなのかな?と一瞬考えましたが、使用していたAC-USBアダプタのアンペア数を確認したら500mAだったので、1000mAのものに変えたところ、無事充電が始まりました。
でも今日、100円ショップに行ったらiPodの充電アダプタが売っていて、それを使ったら難なく充電できました...あ~あ。
BeagleBoard購入しました! ― 2010年05月22日
![](http://sub.asablo.jp/blog/img/2010/05/22/102ecc.jpg)
5/19にDigiKeyで注文したBeagleBoardが、ただいま(5/22 正午)到着しました。アメリカから飛行機でやってきたのに、結構早いね~
現地の運送業者はUPSだったんで、やっぱりヤマトが持ってきました。
想像通りえらく小さいですね。比較のためにiPod touchと並べて撮ってみました。
これから遊びますっ!
現地の運送業者はUPSだったんで、やっぱりヤマトが持ってきました。
想像通りえらく小さいですね。比較のためにiPod touchと並べて撮ってみました。
これから遊びますっ!
BeagleBoardでAndroidを動かす ― 2010年05月25日
早速、BeagleBoardにAndroidを載せる作業を始めました。
BeagleBoard用のAndroidといってもいくつか種類があるようで:
・embinux
・Oxdroid
・Embedded Master(OESF)
私は0xdroidを載せることにしました。ちなみに「0xdroid」の先頭は"オー"ではなく"ゼロ"です。
0xdroid-http://code.google.com/p/0xdroid/
0xdroidのサイトには「for dummy」というビルド済みのイメージも上がっており、これを使うとあっという間にAndroidが動きます。
使い方は簡単で:
・100MB以上のSDカードをVFATでフォーマット
・ダウンロードしたイメージ(zip)から解凍してSDにコピー
・そのSDカードでBeagleBoardを起動する
起動するとインストーラが実行されて、NANDフラッシュにAndroidがインストールされます。インストール中はDroid君(て言うのかな?)の帽子をかぶったBeagleの画像が表示されますが、インストールが終了すると"OK"と書かれたフキダシが加わります。これが表示されたらBeagleBoardの電源を切り、SDカードを抜いて、再度電源を入れます。そうするとAndroidが起動すると思います。
しかし、BeagleBoardにはEthernetの口が無く、ネットワークに参加するにはUSB-LANを使うのが簡単かつ一般的ですが、用意したUSB-LANアダプタ、I・Oデータの ETX3-US2 を認識してくれませんでした。
(後々考えると、もしかしたらつなぎ方と設定の問題だったのかもしれません)
それに、こんなに簡単に動いても何の勉強にもなりませんので、今度はソースからビルドすることにしました。
...続く(?)
BeagleBoard用のAndroidといってもいくつか種類があるようで:
・embinux
・Oxdroid
・Embedded Master(OESF)
私は0xdroidを載せることにしました。ちなみに「0xdroid」の先頭は"オー"ではなく"ゼロ"です。
0xdroid-http://code.google.com/p/0xdroid/
0xdroidのサイトには「for dummy」というビルド済みのイメージも上がっており、これを使うとあっという間にAndroidが動きます。
使い方は簡単で:
・100MB以上のSDカードをVFATでフォーマット
・ダウンロードしたイメージ(zip)から解凍してSDにコピー
・そのSDカードでBeagleBoardを起動する
起動するとインストーラが実行されて、NANDフラッシュにAndroidがインストールされます。インストール中はDroid君(て言うのかな?)の帽子をかぶったBeagleの画像が表示されますが、インストールが終了すると"OK"と書かれたフキダシが加わります。これが表示されたらBeagleBoardの電源を切り、SDカードを抜いて、再度電源を入れます。そうするとAndroidが起動すると思います。
しかし、BeagleBoardにはEthernetの口が無く、ネットワークに参加するにはUSB-LANを使うのが簡単かつ一般的ですが、用意したUSB-LANアダプタ、I・Oデータの ETX3-US2 を認識してくれませんでした。
(後々考えると、もしかしたらつなぎ方と設定の問題だったのかもしれません)
それに、こんなに簡単に動いても何の勉強にもなりませんので、今度はソースからビルドすることにしました。
...続く(?)
BeagleBox ― 2010年05月26日
![](http://sub.asablo.jp/blog/img/2010/05/26/104379.jpg)
BeagleBoardをむき出しのまま使うのは怖いので、ケースに入れました。名づけて「BeagleBox」。(ひねり無し)
近くの100円ショップ、Can-Doに良さそうな透明の蓋付きケースが売ってたので、その中へ入れて、コネクタ部分をドリルで穴を開けた後でヤスリました。ただ、Beagleに比べてケースが若干大きめなので、Beagleに挿すケーブルのコネクタごと入る大きさの穴を開けねばならず、ちょっと格好悪くなっちゃいました。
ついでに、BeagleBoxに周辺機器を接続した写真も載せておきます。
右上の白い物体が、アイ・オーデータのUSB-LANアダプタ「ETX3-US2」で、USB HUBを経由してつないでいます。USB HUBはBeagleBoxのOTGポートに接続しています。
Beagle本体およびUSB HUBへは、それぞれACアダプタから給電しています。
miniAオス-miniAオスの接続ケーブルは市販のminiAオス-USBオスケーブル2本をぶったぎって自作しました。同じ色の線同士を接続します(シールド同士も)。そしていろいろな記事でも書かれていますが、片方のコネクタを分解して4番ピン(IDピン)にGNDに接続し、BeagleBoxへはこちらのコネクタを挿します。そうでないとBeagleがホストとして動作しないようです。
ケースは高さがあるので、この後はRS232Cのコネクタや、USBハブも内蔵したいなーと考えています。
近くの100円ショップ、Can-Doに良さそうな透明の蓋付きケースが売ってたので、その中へ入れて、コネクタ部分をドリルで穴を開けた後でヤスリました。ただ、Beagleに比べてケースが若干大きめなので、Beagleに挿すケーブルのコネクタごと入る大きさの穴を開けねばならず、ちょっと格好悪くなっちゃいました。
ついでに、BeagleBoxに周辺機器を接続した写真も載せておきます。
右上の白い物体が、アイ・オーデータのUSB-LANアダプタ「ETX3-US2」で、USB HUBを経由してつないでいます。USB HUBはBeagleBoxのOTGポートに接続しています。
Beagle本体およびUSB HUBへは、それぞれACアダプタから給電しています。
miniAオス-miniAオスの接続ケーブルは市販のminiAオス-USBオスケーブル2本をぶったぎって自作しました。同じ色の線同士を接続します(シールド同士も)。そしていろいろな記事でも書かれていますが、片方のコネクタを分解して4番ピン(IDピン)にGNDに接続し、BeagleBoxへはこちらのコネクタを挿します。そうでないとBeagleがホストとして動作しないようです。
ケースは高さがあるので、この後はRS232Cのコネクタや、USBハブも内蔵したいなーと考えています。
社民党・福島党首 ― 2010年05月26日
内閣の一員でありながら、内閣が決めた事柄に堂々と反対していこうとする、社民党の福島消費者・少子化担当大臣は、
・単なるええかっこしいですか?
・団体行動の出来ない、ただのわがままですか?
・国民新党の要望(郵政民営化見直し)は通ったのに、自分達の要望は通らなくてムカついているんですか?
・福島大臣ならアメリカを説得できるんですか?
・北朝鮮が実際の脅威(もうなってますが)になったとき、外交で和平に導いてくれるんですか?(それが出来るくらいなら、拉致問題をとっくに解決していると思いますが)
政権与党でありながら、やってることは共産党と同じですよ。ある意味もっとたちが悪い。
コバンザメにも成りきれなかった社民党。もう要りませんので、とっとと連立政権から出て行ってください。
55年体制の崩壊から無駄に存続してきたわけですが、次の参院選で消滅してくれることを切に願います。
・単なるええかっこしいですか?
・団体行動の出来ない、ただのわがままですか?
・国民新党の要望(郵政民営化見直し)は通ったのに、自分達の要望は通らなくてムカついているんですか?
・福島大臣ならアメリカを説得できるんですか?
・北朝鮮が実際の脅威(もうなってますが)になったとき、外交で和平に導いてくれるんですか?(それが出来るくらいなら、拉致問題をとっくに解決していると思いますが)
政権与党でありながら、やってることは共産党と同じですよ。ある意味もっとたちが悪い。
コバンザメにも成りきれなかった社民党。もう要りませんので、とっとと連立政権から出て行ってください。
55年体制の崩壊から無駄に存続してきたわけですが、次の参院選で消滅してくれることを切に願います。
最近のコメント