聖火リレーでの中国人留学生 ― 2008年04月30日
聖火リレーの一連の報道に映し出された各国の中国人留学生達は、大人数で現地へ押しかけて数で相手(チベット支持者達)を威圧・圧倒したり、韓国では相手に石(結構大きかった)や工具(あんなの当たったら死ぬぞ)を投げつけたりと、結局やってることは中国政府がラサの暴動を力でねじ伏せたのと同じことですね。
しかも、中国政府の報道官は「中国人留学生達に悪意は無かった」だって。そんなこと言ってるから日増しに激しくなるナショナリズムに歯止めがかからなくなるんです。そうでなくても、各国に散らばった民族は、愛国心だけで繋がってるって言うのに。
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