ポケモンスタンプラリー20082008年08月02日

去年はかみさんと子供達が電車で回った後、私がバイクで全駅制覇したのですが、今年は私も一緒に電車で回りました。

西荻窪に9:30頃に着いて、そこからスタート。東中野までの6駅でスタンプを押して新宿駅でゴール、景品のネックストラップホルダーとスタンプ帳をもらいました。

そこから山手線を1駅ずつ押しながら北上し、池袋から埼京線に入ってシークレットの赤羽へ。さすがシークレット、赤羽駅の行列はすごいことになっていました。
スタンプを押した後、駅前のマクドナルドでお昼ご飯にしました。

赤羽から京浜東北線で日暮里まで行き、常磐線でフリーエリア最後の金町まで行ってから引き返しました。
引き返す時に何も考えずに来た電車に乗ったらそれが千代田線で、西日暮里で乗り換えたのですが、精算金として160円も取られてしまいました。常磐線だったら取られなかったのに!何だかぼったくられた気分です。

西日暮里からまた山手線に乗り換え、神田まで行ったところでタイムオーバー、今日1日で押せたスタンプは26個でした。

この日も結構暑い日でしたが、基本的に電車の中なので、それほどつらくはありませんでした。それよりも、階段を上ったり下りたり、ホームの端から端まで歩いたりするのが結構疲れました。いい運動になりますね。

この後は、秋葉原へ行ってEeePC 901用のRAM(Transcend JETRAM 2GB)を購入し、それから汐留の日本テレビでやっているSHIODOMEジャンボリーに行ってきました。子供達も疲れているだろうと思いましたが、まだまだ元気に遊びまわっていました。やっぱり若さには勝てませんな。

ネットワークブートに挑戦2008年08月06日

EeePC 901の前に使っていたDynabookSSが空いたので、Fedora Coreでも入れようかと考えたのですが、SSを起動するためのUSB接続ドライブ(FDDやCD-ROMなど)がうちにはありません。そういうドライブを用意すれば事は簡単なのですが、それではあまり面白くないので、前々からやってみようと思っていた、ネットワークブートを試して見ることにしました。

ネットワークブートは、ネットワークブートするマシン(PXEクライアント)がDHCPやTFTPなどを使用してPXEサーバから起動イメージをダウンロードして起動するというものです。

PXEサーバのセットアップの仕方自体は参考になるサイトがあったので、ほぼその通りに行いました。基本的にはPXEに対応したDHCPサーバとTFTPサーバをセットアップします。このサイトではTftpd32というアプリを使用しています。これ1つでDHCPサーバも兼ねているので大変便利です。また、サーバマシンはXPマシンを使用しました。

で、いざ2台のマシンをクロスケーブルで接続し、クライアントを起動したところ、無事にDHCPでIPアドレスが振られるところまでは進みました。しかし、その後のTFTPのopenでsyslinux.0をダウンロードしようとしてタイムアウトになってしまいます。

マイクロソフトのネットワークモニタで確認したところ、PXEサーバにはTFTPのリクエスト自体は届いているようです。なんで応答しないの?Windowsファイアウォールも外したし、ウィルス対応ソフト(セキュリティゼロ)も止めたし...

ふと、PXEサーバのコマンドプロンプトから、自分自身に対してTFTPの要求を出して見たらどうだろう?と思い立ってやってみたところ、「~ゼロ」の警告メッセージが表示されたのでした。

「え、何で?止めたはずなのに?」

不審に思ってサービスを見たところ、「K7~」という名前のサービスがしっかり動いているじゃないですか。

「止まってねーじゃん」

私は、タスクバーに入っている「~ゼロ」のアイコンを右クリックして「ウィルスセキュリティを終了」を選択して止めた気になっていただけだったのでした。

今度はしっかり「~ゼロ」を停止して、再度クライアントを起動したところ、難なく起動して"boot:"が表示されました。
そして、そのままインストール処理を進めていったのですが、さすがに簡単にいくはずもなく、途中で止まってしまいました。

この時点で既に午前2時過ぎ。まあ、とりあえずネットワークブートはうまくいったので、続きはまた明日ってことで寝ることにしました。

冷凍ギョーザ事件:中国国内でも中毒2008年08月07日

天洋食品の冷凍ギョーザが日本に輸出される前に回収されたものを食べた複数の中国人が中毒症状を起こし、日本と同じくメタミドホスが検出されたそうで、これで中国内で混入されたのはほぼ間違いないですね。

決定的な証拠が出てきたことで、さすがに中国も国内での混入を認めざるを得ないと思いますが、・・・何ていうのかな、あまりにも「待ってました」というか、「ドラマチック」に「動かぬ証拠」が出てきた感じで、何かしっくりこないんですよね。

回収した製品が一般に出回って消費者の口に入って「二次被害」を起こした、っていうのも「本当かよ」って感じですし。
「どうせ日本で混入されたんだろ、回収した商品は問題ないのにもったいないな」とか考えて流しちゃったんですかね。

日本のマスコミもいっせいに報道していますが、ちょっと気になったのは読売新聞の社説の題名です。

「ギョーザ事件 「混入元」はやっぱり中国だった」

こんな断定的な書き方をしておいて、本文では「・・・中国で混入されたとみて、ほぼ間違いない・・・」と、ちょっとトーンを弱めています。 今回の事件で中国国内での混入はほぼ間違いないでしょうが、まだ真相ははっきりしていないのですから、断定的な物言いはしない方がいいと思いますね。

それに比べて、日本経済新聞は、

「中国はギョーザ事件の真相究明を急げ」

とだけ書いて、今回のことで「お前が悪い」の水掛け論から抜けだして真相究明を急ぐべきと主張しています。

スポーツ誌ならまだしも、天下の読売新聞なのですから、もう少し慎重に書くべきだったと思います。

ラウンドワン~スポッチャ2008年08月24日

入間市のラウンドワンにある、スポッチャに行ってきました。

知ってる方もいるかと思いますが、スポッチャは屋内型スポーツ施設で、1つの建物の中にバッティングマシーンやバドミントンコート、ミニフットサルコートにローラースケート場、果ては釣り堀といったものまであります。

この日もあいにくの天気で、晴れていたら本当はバーベキューをするはずだったのですが、急遽スポッチャに変更となりました。
同じように考えて来る人が多いのか、受付は長蛇の列となっていて、1時間近く待たされました。
ただ信じられないのは、こんなに混んでいるにも関わらず、受付のスタッフが2人しかいないことです。

雨の日に混むのは分かってるんだから、もう少し人数増やせばいいのに。